帝小の日々131 ☆3年 夏休みの宿題をきっかけに…☆
2023.02.07
3年生
先日の朝会で、3年生の児童が「防災」をテーマに発表をしました。
社会の宿題をきっかけに新聞を読み始め、
記事の中にあった「防災のサバイバル」にとても興味をもちました。
そこで「全校生徒の前でプレゼンをしたい!」という思いから、校長先生に相談に行きました。
校長先生からは「なぜ、防災のサバイバルが必要なのか。」を考えるよう助言をもらいました。
長い期間をかけてiPadで資料を作り、発表練習を行い、
そして1月30日(月)の朝会で全校に向けて発表しました。
親戚の震災時の体験談などを交え、
「もし、震災が起こってしまったら」ということを、
児童一人一人が震災をしっかり考えるきっかけになってほしいと話していました。
今回の防災サバイバルの本は、メディアセンターで読むことができるようになっています。
そして同じく3年生の児童の表彰もありました。
「暑中見舞いを送ろう」という
国語の宿題で出した暑中見舞いのコンクールに挑戦しました。
”大切な相手を思い浮かべて、伝えたい気持ちを書いてお便りで交換しよう!”
というテーマで開催されているものです。
自分から「作品を応募したい」と担当の先生にお願いし、その結果・・・
みごと「はがきでコミュニケーション全国発表大会 ブロック優秀賞」を受賞しました!
これからも学校では、
好きなことや興味をもったことをきっかけに頑張る児童を応援していきます。
次はどんな児童が活躍するのか楽しみですね。