帝小の日々54 ★帝京大学留学生との国際交流を行いました★
2021.12.16
5年生
12月15日に留学生との国際交流を通して、文化や言語の多様性を知り、英語を用いてコミュニケーションを図ることをねらいとして、5年生が帝京大学の14名(タイ 2 名、カンボジア 1 名、ラオス 3 名、インドネシア 2 名、ミャンマー1 名、ベトナム 2 名、スウェーデン 1 名、アルゼンチン 1 名、マレーシア 1 名)の留学生と交流をしました。
はじめに5年生が製作した帝京大学小学校の紹介ムービーを見てもらい、学校を知ってもらいました。
その後、留学生の自己紹介&世界の『こんにちは』で挨拶をしてもらいました。子どもたちは様々な国の言語で挨拶する留学生の挨拶を真似していました。
その後はグループに分かれて、スクールツアーを実施しました。自分の図工の作品を英語で紹介したり、帝小の目玉でもあるプラネタリウム紹介したりと、覚えた単語やボディーランゲージでコミュニケーションをとっていました。
スクールツアー後は、海外の遊びと日本遊びで交流しました。また、ソーラン節の踊りも披露しました。
最後は折り紙で作ったクリスマスリースをプレゼントしました。留学生のみなさんはとても喜んでくれました。
最後は全員で集合写真を撮り、交流会は無事に終了しました。
初めての試みのイベントでしたが、5年生の元気となんとかしてコミュニケーションをとろうとする姿が印象的でした。海外に行けない今、また一つ子どもたちは貴重な体験をし成長に繋がりました。
帝京大学の留学生のみなさんありがとうございました。