12月3日（水）、低学年の下校用スクールバス（新百合ヶ丘駅行き）が、走行中の自転車に対し、追い越しの際に十分な間隔を確保せずに接近して運行する事案が発生いたしました。

本校のスクールバスは車体が大きいため、間隔を十分に取れない運行は、相手の方に大きな不安感を与え、また、事故につながるおそれもあり、あってはならないことと認識しております。

本件につきまして、スクールバスの運行を委託しております派遣会社に事実関係を確認し、厳重に注意いたしました。

また、再発防止を徹底するべく、派遣会社に対し、該当運転手への再教育と指導、全運転手への安全運転講習の強化を要請いたしました。

本校といたしましては、今回の事案によりご不安な思いをされた方に重ねてお詫び申し上げるとともに、

委託先の派遣会社との連携を強化し、運行に関わる全ての皆様の安全を確保できるよう努めてまいります。